2023.05.11
鏡を見たら、ぽっこりお腹!?たった7分間のおなか引き締めヨガでダイエット開始!
運動不足でお腹がポッコリしてませんか?
皆さん、こんにちは!
梅雨明けはいつだろう…と、洗濯物と格闘している日々が続いております。
ここ数か月コロナの影響で外に出られず運動不足、緊急事態宣言が解除されてからも雨で外に出かけられず運動不足、そのおかげで、ポッコリおなかになっていませんか?
わたしもそのうちの一人です…!
そんなあなたに朗報が!おうちで簡単にできる、しかも約7分間の時短でできるおなか引き締めヨガをご紹介いたします。
ヨガのフローを解説します
①脊柱ストレッチ
安楽座になったら胸の前で指先を組み、息を吸って背筋を伸ばして、吐きながら腕を前に伸ばし骨盤を前に倒して背中を丸める。
ポイントは目線はおへそを見るように頭を腕の間へ入れていきましょう。
吸う息で身体を戻し、背中の後ろで指先を組んで、吐きながら肩甲骨同士を寄せ合うように胸を開きます。この動きを3回繰り返す。
自分の呼吸に合わせながら身体を動かすことで、凝り固まっている上半身の筋肉をほぐしましょう。上半身全体を温め、この後動きやすい体に仕上げていきます。
②ねじりのポーズで便秘解消
安楽座のまま、右手お尻の横、左手は右ひざの上に置き、吸って背筋を伸ばし、吐く息で右にツイスト。
目線は斜め後ろへ向けて、吐く息ごとにおなかを凹ませながらツイストを深めます。
反対も同様。
ねじりのポーズは、身体に溜まっている老廃物を外側へ出しやすくする効果があります。便秘の解消にも効果的!
③仰向け腹筋・ツイスト
仰向けになったら、両膝を立てる。指先を組み後頭部に置いて、すねを床と並行にまで持ち上げる。
息を吸って、吐く息で上半身を持ち上げる。そこで3秒キープ!余裕があれば肩甲骨まで持ち上げます。吐く息で上半身をおろしましょう。
これを3回繰り返す。
もう一度、指先を組み後頭部に置いて、すねを床と並行にまで持ち上げる。
息を吸って上半身を持ち上げたまま、吐く息で左にツイスト。吸って戻して、吐いて右にツイスト。これを左右5回ずつ繰り返します。
ポイントは肩を床から離すこと。きつくなってきたら足が下がりやすいので、ぽっこりおなかを解消するためには、頑張ってすねを床と並行まで持ち上げます!最後までおなかを意識して、持ち上げましょう。
④ダウンドッグ~膝をついたねじりのポーズ
四つん這いになったら、膝は骨盤の真下、両手は肩の真下に置いていきましょう。
両手の幅はマット幅か、肩幅から手のひら一つ分くらい広く取ります。つまさきを立てたら、吐く息でお尻を斜め上に持ち上げてダウンドッグ。足の裏側が硬くなっているなと感じたら、その場で足踏みをしたり、腰を左右に揺らしてみてもOKです。自分の呼吸に合わせて身体を自由に動かしましょう!吸う息で硬くなっている部分に空気を送り込むようにイメージして、吐く息で余分な力みを手放します。
吸う息で、手と手の間に右足を大きく一歩出します。一回で手と手の間に行かない方は、少しずつ右足をスライドさせても構いません。左膝と足の甲を床に置いて、右足はかかとの真上に膝がくるようにセットしていきます。吸って状態を起こしたら、吐く息で身体を右にツイスト。
左ひじを右ひざの外側にかけて、胸の前で合掌します。右手で左手を押しながら身体をさらにツイストさせましょう。肘と膝で押し合うようにすると、土台が安定していきます。肩と顎が上がりやすいので、吐く息で緩めます。
3呼吸したら、吐く息で身体を戻し、両手は足の左右に置いて、両足を後ろへダウンドッグに戻りましょう。
反対も同様です。
⑤チャイルドポーズで、お休み
ダウンドッグに戻ったら両膝床に置いて、吐く息でチャイルドポーズでお休みしていきます。準備ができたら、頭が最後になるようにゆっくりと起き上がっていきましょう。
いかがでしたか?
おなかが温まった感覚はありますか?
ゆるみがちなおなか周りの筋肉をたくさん使ったので、続けていくとウエスト周りが引き締まり、くびれが現れますよ!内臓も元の位置に戻り、本来の正常な働きをしてくれるようになります。
ホットヨガで行うとさらに効果的
運動不足や、冷房や冷たいものを飲む機会が増える季節、冷えがちなおなかを内側から温めていきましょう。
今すぐにでも身体を引き締めたい、夏に向けて水着をきれいに着こなしたい!そんな方にオススメなのは、今大人気のホットヨガスタジオ「ロイブ」のダイエットプログラムです。
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今月は伝説のレッスンが9年間の時を経て復活し「腹筋MAX」がリリースされますよ!
お楽しみに♪